「まるで別人…」トム・クルーズの激変ぶりに
【千歳香奈子】【写真】「まるで別人…」トム・クルーズの激変ぶりにネット騒然 「常軌を逸した変身」『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』と『レヴェナント:蘇えりし者』でアカデミー賞監督賞を受賞しているアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督とタッグを組んだ新作の特別映像が、10月26日の米国公開を前に4月15日に米ラスベガスで行われた映画業界関係者向けの見本市「シネマコン」で初お披露目された,そのトムはイベント終了後にX(旧ツイッター)にイニャリトゥ監督とのツーショットを投稿して「10月にこの映画を世界中の人々に届け、映画界にとって特別な年となるこの一年の一翼を担えることを心待ちにしています!」と綴っており、小太りハゲ頭の中年オヤジのビジュアルで世間を驚かせた映画『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』以来の強烈キャラクターで悲願のオスカー像を手にすることができるのか、ファンの期待も高まっている, <「初のオスカー受賞」か「最も奇妙な失敗作」か> 『ミッション:インポッシブル』シリーズや第3弾の製作が発表されたばかりの『トップガン』などで命知らずのスタントを披露してきたトムの変貌ぶりに、「タブーを破り、“アクションスター”という型から逃れようとするのは素晴らしいことだ」「これはトム・クルーズにとって初のオスカー受賞になるか、あるいはこの10年間で最も奇妙な失敗作になるかのどちらかだろう」など様々なリアクションが寄せられている,年齢を感じさせない身体能力と限界を超えたスタントでファンを魅了し続けるトムだが、公開された映像では得意のアクションを封印してビール腹でスコップを手に踊るようなしぐさを見せている。
「破滅的なコメディ」とされる本作で、行き過ぎた掘削によって何百万人もの命を危険にさらす石油王ディガー・ロックウェルを演じたトムに「ワイルドな石油王に驚異的な変身を遂げた」「アクションヒーローの洗練されたイメージを捨て、明らかに予想外の人物へと変貌を遂げようとしている」などとメディアも騒然となり、ナイスガイのイメージを覆す「大胆不敵」な姿がネットを席巻。
彼にとって最も挑戦的で、綱渡りのような役」「私はまったく心の準備ができていなかった」と話し、監督自らもトムの役作りに驚かされたと打ち明けた,作品の完成に9年もの歳月を費やし、クルーズとの交渉は7年間にも及んだというイニャリトゥ監督は、特別映像の公開を前にトムと共に登壇, 。
自ら引き起こした混乱を収拾しようとする狂気に満ちた主人公を演じたトムも、「ディガー・ロックウェルのブーツを履けるようになるまで、40年かかった」と話し、新たな挑戦は容易ではなかったことを認めている。
「このキャラクターを演じるには、また別の種類の恐れ知らずさが必要だ,しかも、その老けた容姿はトムだとはまったく分からないほど別人で、会場からはどよめきが起きた。
代わりに映っていたのは──> トム・クルーズ(2025年5月、ロンドン) Fred Duval-Shutterstock 還暦を過ぎても輝きを失うことなく第一線で活躍を続ける俳優トム・クルーズが、新作映画『DIGGER/ディガー』で白髪混じりの薄毛とシワだらけの衝撃的なビジュアルを披露して、「これまでで最も常軌を逸した変身」「誰だか分からない」と話題を呼んでいる。
<公開された新作の特別映像では得意のアクションを封印,。
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